・半世紀も前からずいぶん通ったチミケップ湖ですが、今回初めて「見晴台」に登ってきました。山深く紅葉に埋もれるような湖の姿を見下ろすことができました。鏡のような湖面も印象的でした。
・2020年10月18日(日)
・縦走を予定していたが諸般の事情により羅臼岳単独に、時間に余裕があったので三ツ峰まで行ってみた。チシマギキョウは48年前と変わらず可憐な花を咲かせていた。
・2019年8月4日(日)
・路側の雑草に覆われそうな山奥まで続く舗装道路、そして忽然と現れた立派なキャンプ場、7月の土曜日というのに人影のほとんどない別天地。さらに登山口までの約3.5kmも舗装完備。道は狭いものの北海道の山とは思えない便利なアプローチでした。
・2019年7月6日(土)
・頂上を越えて西尾根に撮影ポイントを求める偵察が目的でしたが、柔らかく少ない雪と倒木に悩まされ、途中敗退となりました。
・2019年3月21日(木)
・久しぶりの雌阿寒岳、そして50年ぶりの阿寒富士、オンネトーコースは美しい森林の中を行きます。
・2018年6月4日(月)
・スノーシュー登山
・2018年4月20日(金)
・約30年ぶりでトムラウシ山に、花を撮りたかったのですが、時期的に少し遅かったようです。
・2017年7月26日(水)~27日(木)
・期待していた以上にスケールが大きく深い山でした。
・2017年7月15日(土)
・この山もずいぶん長い間温めてきた登山の意思を今回やっと完遂することができました。
・2017年6月28日(水)
・人気の山です、登ってみてその理由が分かりました。
・2017年6月12日(月)
・50年前に一度トライして以来、やっと訪れた機会、充実したトレッキングでした。
・2017年6月5日(月)
・長い間登るのを諦めていた山ですが、2度のトライで何とか登ることが出来ました。
・2016年7月23日(土)~24日(日)、8月12日(金)~13日(土)
・登山そのものは日帰りでしたが、札幌から4日間かけての遠征でした。東京からと変わらないかも。
・2016年7月10日(日)
山行記録Ⅱ
カムイエクウチカウシ山
2016年8月13日
・カムイエクウチカウシ山、個性的な名前ですが、"カムイ"=熊、"エク-チカ"=転ばした、"ウシ"=処、という意味のようです。自分には登山は無理と思っていました。
・2014年春からしばらく帯広に通う機会があり、日高のスカイラインを眺めるうちに一際印象的な山容のカムエクを撮ろうと思い立ちました。
・試行錯誤を繰り返し、秋になってやっと納得できる写真が撮れたのですが、中札内に通っているうちに "登らなければ" と思うようになりました。
石狩岳
1996年7月20日
・石狩岳の山行記録です。ずいぶんと古い記録になってしまいましたが、山の時間はゆっくりと流れます。20年~30年くらいだと頂上の石ころが数個崩れたくらいでしょうか。地質学的時間からすればあっという間の時間です。
・音更川の上流、21の沢から入り、シュナイダーコースを往復しました。途中、すれ違った登山者ゼロという静かな山行でした。
・ずいぶん後になってわかったのですが、私が登ったのは北峰(本峰)で、その南側に最高点(南峰)が別にあります。