シングルスレッドで動作するjavascript、なので御し易いと思ったらそんなことは無い。関数など、可能なものはどんどん非同期で動作しだす。
どうしても同期処理させたい場合は、Promiseを使うことになるのだが、そうするとグローバル変数の動きがおかしくなる。ここは横着しないで関数間できっちりとデータをリレーさせなければならないということか。
しかし、紐付きの連携構造は好みではないので、データとプロセスを完全に切り離したい。
結局、ローカルストレージならぬHTMLストレージとでもいおうか、display:noneで隠した要素を共通のメモリーとして利用するという安直な手法を採用することとした。処理的には遠回りでも考え方はシンプルなので、まあこれで良しとした。

記念塔が写るはずのアングルです。長い間堂々たる存在感を誇ってきました。今は広々としています。カナールも水が流れなくなって久しくなります。この先どうなっていくのでしょうか。
今日はjavascriptのfetch,async,awaitで、通信を交えた同期処理の方法を調べていて頭がこんがらかっています。callback地獄を回避できるとの期待から取り組み始めたのですが、結局のところ、nestの構造にどこまで食らいついていくかの戦いなんですね。自分の劣化した頭ではどうやらこのあたりが限界なのかも．．．